2020-08-15フラワーアレンジメント
花を飾るヒーリング効果
部屋に花が飾ってあると、氣持ちが華やかになったり、癒されたりしませんか?
実際、お花の癒し効果をうたった広告をよく見かけるようになりました。
近年、花の癒し効果について、医学的に解明されているので、ご紹介します。
2011年10月に、千葉大学環境健康フィールド科学センターは、
薔薇の生花を、オフィスワーカー、医療従事者、高校生、高齢者など347名に見せ、生理的リラックス効果を調べる実験を行いました。
生花がもたらす心理的効果
花の無い部屋に比べて花のある部屋では「活氣」の気分の項目が大幅に増加していることがわかります。
「活氣」とは、生き生きとした活動的な氣分のことです。
また、花を見ることで、
●混乱
●疲労
●緊張・不安
●抑うつ
●怒り・敵意
などのネガティブな感情が低下することが医学的に証明されました。
生花がもたらす生理的効果
心拍変動性を用いてバラ生花がもたらす生理的効果を測定したところ、次のことが明らかになりました。
逆に副交感神経活動が29%上昇
ちなみに、
交感神経活動の低下はストレス状態の緩和
副交感神経活動の上昇はリラックス状態の亢進
を意味しています。
この研究により、“花があると癒される”というこれまでの経験則が、生花には生理的にリラックス効果があると医学的に証明できることが明らかになりました。
お花があると、身体的に疲れていたり、氣分が落ち込んでいても、氣持ちが明るくなったり、元氣をもらえたりするものです。
Harmoniaでは、癒し効果があるフラワーアレンジメントのオーダーを承っています。
Harmoniaでは、お作りしたフラワーアレンジメントにクリスタルボウルのバイブレーションを浴びせ、お渡しできるのも特徴です。
フラワーアレンジメント、ブーケ、花束、ギフトプレゼントなど、お客様のご要望に応じて、作成しますので、お氣軽にお問い合わせください。